ワクチンの接種について

ワクチンデビューは2ヶ月になったらすぐに!

ワクチンはお子様への素敵な贈り物です。

多くの病気がワクチンで予防できます。
お子様が感染して心配するより、出来るだけ予防してあげましょう。
接種時期、期間など早めにご相談ください。

当院では下記のワクチンが接種できます

↓ ↓ ↓ ワクチン名をクリックすると詳しい説明が確認できます ↓ ↓ ↓

ワクチン料金

文書料、任意ワクチン接種料、自費健診料

水痘(自費)  8,400円
おたふくかぜ(自費)  6,300円
インフルエンザ(自費)  4,600円(1回目)
 4,100円(2回目)
B型肝炎(自費)  6,300円
不活化ポリオ(自費)  9,400円
MRワクチン(自費) 10,500円
ヒブワクチン(自費)  8,400円
肺炎球菌ワクチン(自費) 10,500円
日本脳炎(自費)  6,300円
子宮頸癌(自費) 19,000円(初回)
16,000円(2,3回)

予防接種スケジュール

望ましいワクチンの接種スケジュール

ここ数年の間に、日本では、次々と新しいワクチンが接種できるようになりました。 不活化ポリオワクチン(IPV)が2012年9月から接種できるようになり、 2012年11月には4種混合ワクチン(DPT+IPV)が接種できるようになりました。
また、平成26年10月には水痘(みずぼうそう)ワクチンが、平成28年10月にはB型肝炎ワクチンも予防接種法による定期接種となり無料化されました。

※画像をクリックするとPDFが開きます

ワクチン同時接種について

同時接種を、受けましょう

  1. 複数のワクチンを同時接種しても、 各々のワクチンの有効性に対する互いのワクチンによる干渉はありません。
  2. 複数のワクチンを同時接種しても、各々のワクチンの有害事象、副反応の頻度が増えることはありません。
  3. 同時接種において、接種できるワクチンの本数に制限はありません。
  4. 同時接種は、日本小児科学会でも推奨しています。
  5. 同時接種は、先進国ではごく普通に行われています。
ワクチン同時接種の利点
  1. 各ワクチンの接種率が向上します。
  2. ワクチンで予防できる病気から、早期に子供たちを守ることができます。
  3. 保護者の時間的・経済的負担が軽減します。
  4. 医療者の時間的負担が軽減します。
  5. 限られたワクチン接種の機会を、増やすことにつながります。

バラバラ接種は、他のこども達のワクチン接種機会を減らし、病気の予防に支障をきたします。 これは地域全体の問題です。同時接種について、ご理解とご協力をお願いします。

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